【プロフィール】8歳で突然親の海外転勤でアメリカのカリフォルニアに行ったアルファベットを一つも知らない純ジャパニーズの話

はじめまして!まさしです!

 

 

僕は、小学2年生から中学3年生の冬まで

アメリカのカリフォルニアに住んでいました!

いわゆる帰国子女ってやつですね笑

 

 

 

帰国子女っていうと

「英語がペラペラなんでしょう?」って

よく日本の友人に言われます。

 

 

確かに、今では外国人と会話したり

字幕なしで洋画をみたりすることは正直余裕です!(笑)

 

でも、こんな僕でもみなさんと同じステージから

英語を始めているんです。

もしかするとみなさんよりももっと低いかも、、、、

 

 

 

当時、小学2年生では英語なんていう教科は

ありませんでした。つまり、僕にとって英語という存在自体

知らなったのです。

 

 

アルファベットのABCなんなら小文字のabcが

あることさえ知りませんでした。よっぽどこの記事を

読んでくれているみなさんのほうが英語を知っているでしょう。

 

 

 

 

アルファベットも知らない僕でも当然学校に

行かないといけません。

日本人学校というものはなく、英語しか通じない

現地校です。

 

 

親の手にひかれて小学校にいきましたが

親が帰ってしまうのが怖すぎて教室の前で大泣き

したのを覚えています。

 

 

泣いている僕にやさしく話しかけてくれる先生

「You will be fine! A school is not scary! Don`t worry!」

(大丈夫よ!学校は怖いところじゃない。心配しないで!)

こんな風に言ってくれたのだと今では思います。

 

 

しかし、当時の僕にとっては宇宙人が知らない言葉を

いってるのと変わりません。

「もう何言ってんだよ!このひとは?」
ただ英語なんてわからない、早く日本に帰りたかった。。

 

 

 

それをさらに決定づける出来事が

ある日の授業中に起きました。

僕はどうしてもトイレに行きたくて、

授業中でも勇気を出して先生にこう言いました。

 

「I go bathroom」

僕がなんとかふりぼって出した単語とへたっぴな発音でした。

案の定、先生も首をかたむけて理解してもらえませんでした。

 

 

それでも、僕は何度も繰り返しました。

やっとのことで、

「Oh! You mean the restroom? Yeah, you can go right ahead!」

(ああ、トイレのことね!いいよ、行ってきて!)

 

そうなんです、「bathroom」は日本語でトイレという

意味があるんですが、

アメリカでは「restroom」が一般的で急に僕が

‘‘お風呂に行く!``というものだからキョトンとしたのです。

 

 

漏れるのをがまんしていたので

勢いよく出ていった僕の顔は今にも泣きそうで

恥ずかしくて情けなくて、でもどうしようもない顔

だったのを今でもはっきりと覚えています。

 

 

その当時は8歳で異国の地

メンタルも強くなかった僕にとって

この出来事はもうトラウマ級です。

 

 

でも、今の僕が英語をなんなく話せているのは

この後にまだストーリーがあったんです。

その出来事があった授業後に先生が僕のほうに

やってきて、

 

 

僕が理解できないにもかかわらず

ずっとやさしい口調で話していました。

ただの予想ですが、僕を励ましてくれて

いたのだと思います。

 

 

僕はこれをきっかけに英語を学んで

先生の言ってることがわかりたい!!

そう思うようになりました。

 

 

そこで僕が行ったのは、アルファベットを覚えるのと

状況に対応した簡単なフレーズを覚えることです!!

あいさつ、あいづち、感謝、レストランなどなど

 

 

「Hello! How are you doing? It is good to see you!」

「Great! Thank you! How about you? You are doing great?」

「What`s up? How`s everything? 」

 

 

ここで上げるのはほんの一部に過ぎません。

でも一つ言えるのはこれだけでも最初の会話の

入りとしては十分なんです!

もっというとアメリカ人と同じです!

 

 

現地の人だからもっと難しい英語を

話したり、言い回しがあったりなど

思うことはありません!

みなさんに事実を教えます!

 

「英語は単純!」

「英語は簡単なフレーズを覚えるだけで会話はできます!」

「日本語のほうがよっっっっぽど難しいです!」

 

 

僕の簡単なフレーズを覚えることで先生や

クラスメートとも会話ができるようになりました!

さらには、簡単なお買い物でも楽勝です!!

 

 

 

結局、

 

「学校でやる英語って難しい捉えすぎで、英語って

    もっと簡易で親しみやすい言語なんです!」

 

というのを僕は現地でこの身で体験しました!

 

 

そして、この事実ってあまり日本では

浸透してないってことがわかってびっくり!!Σ(゚Д゚)

雷撃に頭を打ちぬかれたような状態です!

(↑  I was thunderstruck to hear this news.)

ここで使われている単語も‘‘thunderstruck``以外は中学1年生で習います。

 

 

 

こんなふうに簡単な英単語やフレーズで

現地の人と会話ができて、この事実を知らない友人には

「英語が話せてすごい!」なんて言われるなんて日はすぐに来ます!

 

 

そうすれば、英語がもっと楽しくなり

コロナが収まったら海外旅行!イケメン外国人とおしゃべり!

外国人のお友達!洋画が前より観れる!洋楽をもっと知れる!

 

 

こういった理想や悩みを解決したいと思っている人を

僕は親身になって救ってあげたいです!
アメリカにかかわらず海外は本当に素晴らしいです!

 

 

それをただ英語が話せないから行きづらいなどもったいない!!

 

このブログではそんな方でも英語が覚えられる方法を共有したいと

思っています!助けもなく0からの僕よりもみなさんは

間違いなく優秀です!

 

一日の少し時間でも僕といっしょに学びませんか?

 

 

悩んでることや、わからないことは、

気軽に相談してください!